ご祈祷について
人は自然によりどころを求め、祈る心をもつものです。そして神様の大前で手を合わせお願いごとをするのです。亀ヶ池八幡宮では氏子崇敬者のご依頼により以下のような祭儀を申し受けております。
まずは社務所までお電話・または直接ご来社いただき、ご予約下さい。ご祈祷は毎日執り行っております。ご都合のよろしい日をあらかじめお決め頂き電話にて申しつけ下さい。
尚、お祓いを受けたいのにどの祈願にしたら良いのか判らない場合はこちらをご参照下さい。祈る心の参考に
人生儀礼
人生の節目節目に行う神事です。
お申し込みは、まずお電話にてご予約をお願いいたします。
初宮参り
無事の出産に感謝し、その旨を神様にご奉告しまして、これからも赤ちゃんが健やかに、元気に成長しますようにとお祓いを受ける、大切な最初の人生儀礼のご祈願です。 生後男児は31日目・女児は33日目にお参りするのが一般的ですが、母子の体調・天候を考慮してそれぞれ以降の日程で都合の良い日で差し支えありません。 また、当宮では初宮参りの記念写真やご家族お揃いでの会食なども承っております。どうぞご検討下さい。初宮参りの特設ページをご覧下さい。
初誕生参り
初宮参りから一歳の誕生日を迎えるまでの神様の御加護に感謝し、これからの健やかな成長を祈念し誕生日にお参りしましょう。また、節目節目には誕生参りを致しましょう。
七五三
男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の、成長の節目を迎えた事を感謝してお子様のさらなる無事成長をご祈願いたします。もともと髪置き、袴着、帯解きのそれぞれの人生儀礼のお祝いでしたが、明治時代頃に七五三として広まりました。
亀ヶ池八幡宮での七五三詣は特設ページをご覧下さい。
当宮では七五三のご祈祷(おはらい)はもちろんのこと、ご希望の方にはお子様の衣裳の貸付・着付・美容・写真をセットにしたすこやかパックをご用意しています。お宮での思い出作りにどうぞご利用下さい。
衣裳のお持ち込みでの着付けと美容も承ります。特設ページをご参照下さい。
成人式
1月の第二週の月曜日に二十歳を迎えた男女が成人式を執り行いますが、神社では成人奉告として神様にここまで成長できたことを感謝申し上げ、大人として社会に出る際もお守りいただきますよう、ご祈願いたします。ご神前にてそれぞれの抱負を誓うのも良いでしょう。
結婚式
神前結婚式は神様の大前で、お二人が将来を誓い合う最も重要な人生儀礼です。平成21年に天皇皇后両陛下御即位20年並びに御結婚満50年の奉祝事業として竣功した儀式殿では、神社の森で厳かで和やかな結婚式を執り行うことができます。結婚式の特設ページをご覧下さい。
長寿祝
歳の節目節目にこれまでの感謝を神様に申し上げ、お祝いすることは古くより行われてきました。還暦(60)、古稀(70)、喜寿(77)、傘寿(80)、米寿(88)と長寿の祝は尽きることがありませんが、神様への感謝も同じように尽きることなくご奉告しましょう。
神葬祭・年祭
亡くなった方が神道家の場合、お葬式として執り行うのが神葬祭です。斎場にてご奉仕し、御霊遷しの儀や祭詞奏上の儀などを行います。また、納骨は五十日祭に続いて納骨祭として御霊爾・奥津城をお祓いして行います。当宮の御霊舎の部屋で十日祭、五十日祭、一年祭等を行うことも可能です。
尚、お祓いを受けたいのにどの祈願にしたら良いのか判らない場合はこちらをご参照下さい。祈る心の参考に