ホームへ

授与品

亀ヶ池八幡宮で頒布している授与品の一部をご紹介しています。

御神札や御守や破魔矢などの縁起物などをご紹介いたします。

御神札

御神札と書いて、ごしんさつまたはおふだと読みます。御神札には、大きく分類すると、木製の木札、厚手の紙製の大麻(たいま)、和紙いち枚の切札(きりふだ)、といったものがあり、それぞれ神社名や御祭神名が書かれた神様のしるしとなるものです。

細かく分類すると、以上の3種それぞれには薄紙がつけられたもの、金帯がつけられたもの、水引が付けられたもの、五角形の形をしたもの、などさまざまあります。

また、神様のしるしとしては、御神札の他にも竹串なども用いられた竈(かまど)神などもございます。

御守

御守はおまもりと読みます。固い言葉では守札と書いてしゅさつと呼ばれることもありますが、今日では御守というのが馴染み深いものとなっています。個人として持ち歩いてご守護いただく性質のお札というところから御守と言われるようになりました。

現在では持ち歩いて神様の御加護をいただくもの全般を御守と呼んでいます。

縁起物

神様のお力をいただける縁起の良いものです。破魔矢や干支土鈴、節分福豆などがあります。