本日、三連休最終日は成人の日ということで、亀ヶ池八幡宮では成人奉告祭が執り行われましたのでご紹介いたします。

成人式は人生儀礼、または通過儀礼の一つで、現在では20歳を迎えた男女が大人として社会に認められるために抱負を誓ったりするものですが、古くは元服と呼ばれていました。

現在神社では成人奉告祭として、これまでの感謝を述べ、これからの抱負を神前で誓います。

法改正により成人は18歳と定められていますが20歳の集いが今年も各所で行われ、そののち、神社へお参りする華やかな衣装の方が多く見受けられました。それぞれご神前でお祈りをされていました。

誠におめでとうございます。