当八幡宮の境内にはさまざまな植物があり、風景を彩っていますが、外周の石玉垣部分にも花を咲かせる植物がたくさんあります。

上の写真はツバキの一種のようです。

これがツバキかどうかもあやしいですがこの玉垣沿いはチャドクガが発生することもあるので、ツバキ科ではあるでしょう。

実はツバキにはたくさんの品種があるそうで、500種を超えると言われていて花や葉の形や大きさ、咲く時期などもさまざまだとか。

亀ヶ池八幡宮の石玉垣に数輪咲いているこの白い花はなんという品種なのでしょうか。