本日も暑い一日となり、東日本に続いて西日本でも梅雨明けの発表がありました。降水量が少なく、水不足が懸念されますね…。

さて本日は、令和4年度相模原市氏子総代会定期総会が亀ヶ池八幡宮参集殿二階にて執り行われました。

相模原市氏子総代会は、旧相模原市内の神社に日頃よりご奉仕頂いてる総代・神職で組織しており、神道の発展と各神社間の交流を目的としています。

現在事務局を亀ヶ池八幡宮内に置き、例年亀ヶ池八幡宮参集殿において定期総会を開催しております。

この度は感染対策のため各神社の代議員と被表彰者、各神社総代、宮司らの参加人数を絞りながら行いました。例年ですと90名近くの方々にご出席頂いておりますが、今回は40名未満と半分ほどとなりました。

まず神宮並びに奉仕神社を遥拝し、国歌斉唱(音楽のみで心の中で歌いました)並びに敬神生活の綱領を司会者の声にあわせて心のなかで読み上げました。

そして相模原市氏子総代会会長の挨拶により総会が始められました。

続きまして表彰の様子で御座います。

敬神の念篤く、氏子総代として数十年を越え功績顕著である方、御祭神に奉仕若しくは崇敬神社の造営復興及び神社の施設経営に特別な功労・奇特の行為のある方並びに団体に対し、そのご功績を称え、表彰状と記念品が贈呈されました。

議事では、前年度の事業報告・決算報告そして今年度の事業計画・予算などを取り決め、承認されました。

そして万歳三唱ののち、閉会の辞にて定期総会はお開きとなりました。総代の皆様本日はご苦労様でした。表彰の皆様おめでとうございます。

今後共、亀ヶ池八幡宮は事務局として相模原市氏子総代会、そして各神社の発展と親睦交流の為に少しでも力となれるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。