本日は二十四節気の大暑と、海の日です。

大暑とは「たいしょ」と読み、暑さが最も厳しくなるという意味です。厳しい暑さにより夏の到来を強く感じる日となります。また暦の上では快晴が続く時期となります。

境内にトカゲがいましたが、いつものすばしっこさはなく、ここまで近づいても逃げませんでした。トカゲも夏バテでしょうか。

夏バテといえば、地域によっては暑さで体力の消耗が激しくなると、精のつく鰻を食すところもあるようです。

 

そして海の日は1996年に制定された国民の祝日で、「海洋国家として広く国民に海への理解と関心を求める日」として休日に定められました。

海の日は祝日化される前は「海の記念日」と呼ばれていました。