本日は梅雨の晴れ間に撮影したノウゼンカズラの写真をお届けします。

ノウゼンカズラとは漢名で凌霄花(りょうしょうか)と書き、空高くまで伸びる花という意味です。これは丈夫な蔓が他の木や物に絡みつき、高い位置にまで育つことからきています。従って名前に、蔓の”カズラ”が入っています。

余談ですが、英語では花の形がトランペットに似ていることから「トランペット・フラワー」という名前がついているそうですよ。

 

皆様にも当八幡宮へご参拝の折には、上を向いて軽快な音を鳴らすかのように咲きほこるノウゼンカズラを是非ご覧いただき、今年の梅雨も乗り切りましょう!