7月末より曇り空や雨の日が続いていましたが、お盆が明けた頃より気温が一気に上がり、本日も大変暑い一日となりました。ようやく夏らしさが戻ってきたように感じます。

本日8月23日は二十四節気の一つ「処暑」です。「処暑」は立秋から数えて15日頃にあたり、暑さが和らぐという意味があります。また萩の花が咲き、穀物が実り始める頃でもあり、秋らしさが段々と濃くなってくるともされていますが、まだまだ暑さ厳しい日が続きそうです。

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抜けるような鮮やかな青空が夏を思わせます。

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うだるような暑さの中でも、境内の木々は力強く生い茂っています。

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こちらは御神苑の様子です。9月17日の例祭に向け、職員が木々の剪定をしています。

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御神池の鯉たちにとっても、暑さ厳しい夏日です。処暑を迎えたとはいえ、秋の到来はもう少し先となりそうですね。