本日は暖かくて穏やかな気候でございましたので、絶好の地鎮祭日和でありました。

 

pict-DSC02560.jpg

 

地鎮祭というのは奈良時代には既に行なわれていたという記述があり、それから現代のこの代まで、変わることなく連綿と続いているという事は、やはり大変に意義深い神事なのでございます。

pict-CIMG0001.jpg pict-DSC02564.jpg

地鎮祭では、神職が日頃御奉仕申し上げている大神様をはじめ、その地域を御守りくださっている産土神さまとその土地そのものである大地主神さまをお呼びします。

IMG_0314.JPG

お供え物をして「この度神様の土地であるこの場所に、施主さんが工務店さんにお願いをして家を建てる事になりました。どうぞご了承くださいますこと、そして工事の安全をお見守りください」という旨の祝詞を奏上いたします。

そののち「切麻(きりぬさ)」という半紙を正方形に切り刻んだもの、そして麻を切り刻んだものを土地の四隅と中心に打ち撒いて土地の祓い清めを行ないます。

IMG_0330.JPG

そして施主さんと施工業者さんが工事に携わりますという意味の鍬入れ(忌鍬・忌鋤)の儀を斎行。

斎主・施主・参列者の順に玉串をお供えし、個人個人の「工事が安全に完遂されますように」という思いを玉串を託して拝礼し、お供えを下げた後に式はお開きとなります。                               

IMG_0302.JPG