本日は早朝より令和2年皐月十五日の月次祭を、御本殿に於いて厳粛のうちに斎行致しました。

月次祭というのは、月の最初と半ばに行なわれるお祭でございます。

月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。

本日は神職とともに、氏子崇敬者を代表して数名が参列し、亀ヶ池八幡大神様に日本国民の安寧、新型コロナウイルス感染症の方の回復と、感染拡大防止を祈念されました。

亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子地域のご隆昌をご祈念申し上げます。