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春の陽気に誘われて、境内では「ぼたん」や「菖蒲」が咲き始めています。

そのような暖かな中、お宮では様々な御祈祷がございました。

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初宮参り を受けられた皆さんです。
今日は暖かかったので、良いお宮参り日和になった事でしょう
お子様の健やかな無事成長をお祈り申し上げます。

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こちらは十三参りを受けられた御家族様です。
十三参りは関西に多く見られる風習で、十三歳になった折に神仏に詣でて無事成長・厄難消除を祈願するのです。

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こちらは入籍奉告祭をお受けになられたご夫婦です。
大神様のご加護のもと末永く夫婦円満でありますようにお祈り申し上げます。

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こちらは遠方より御参拝のご家族様です。
厄除け祈願にいらっしゃいました。

八幡大神様のご加護の下、災い無く平穏無事にお過ごしになられますようご祈念申し上げます。

さて、本日は「昭和の日」という祝日です。

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平成17年に祝日法が改正され、平成19年にみどりの日から「昭和の日」と改称されました。
もともとは、4月29日は昭和天皇のお誕生日ということで「天皇誕生日」と呼ばれておりましたが、昭和64年に崩御なされ、誕生日という名前は使うことができなくなりましたが、やはり4月29日は特別な日でありますので、名前をつけたいという声が国民からあがりました。
昭和天皇は、植物を大変慈しまれる方であり、各方面の記念植樹祭には必ずご臨席されました。
そのため、その御偉功により「みどりの日」と名前がつけられました。

しかし、国民から「昭和天皇の誕生日なのであるから、やはりこの日は昭和の日と名づけたほうが良いのではないか」という声があがり、この度の祝日法の改正を機に「昭和の日」という名前に改められたのであります。

また「昭和の日」には、高度経済成長や東京オリンピックなど激動の時代であった昭和に思いを馳せる日でもありますので、皆様方の昭和という時代を思い馳せてはいかがでしょうか。

祝日には、玄関先等に国旗を掲げましょう!