本日は、例大祭祭典後に行なわれた神賑行事についてお話致します。一般の参加者などはこれを楽しみにしている方も多くいらっしゃいます。
まずは 少年少女剣士による奉納剣道が、神事斎行後に境内にて早速行われました。
その他、露店が軒を連ね参拝者で境内は賑わい、お囃子や氏子・番田の亀山社中によります神代神楽や氏子有志演芸奉納大会、プロ歌手などによりお祭は彩られます。
番田の亀山社中による神代神楽。
舞台清めの「寿式三番叟」から神楽は幕開けとなり、ヤマトタケルの熊曾征伐を題材にした「大臼の勘当」という演目をご披露頂きました。
番諏お囃子保存会の皆様によるお囃子のご披露。
氏子有志の皆様にも舞台を盛り上げて頂きました。
また、今回はテイチクレコード所属のプロ歌手・みなみあい様による歌謡ショーもありました。
亀ヶ池八幡宮社中より「浦安の舞」の奉奏もご覧頂きました。
氏子がこうしてお祭を盛り上げ楽しむことにより、神様もそれを見て満足し、氏子地域の更なる発展にお力を貸してくださるのです。
夜空に打ち上げられた花火も、例大祭の夜を彩ります。
大勢の方々にお越し頂き、神賑行事も無事に執り収める事が出来ました。
また来年も大いに盛り上がる神賑行事にしたいと思います。
例祭ご奉仕の総代世話人、亀山社中・演芸奉納の皆様、少年少女の剣士の皆様、そしてご参拝下さった皆々様、誠に有難う御座いました。