昨日より二十四節気の「霜降」に入りました。

霜降は「そうこう」と読み、秋が一段と深まり東北地方や本州の一部の地域では霜が降りて紅葉が見られるようになるという時期を示します。

霜降が過ぎるといよいよ冬の気配を感じる時季となります。最近ではめっきり朝晩冷え込む日々が続き、冬がぐっと近づいたように感じます。

本日は朝から曇り空で、昼前には雨が振り始めました。このようなお天気でしたが大安ということもあり、七五三の参拝者で境内は賑わっておりました。

ご参拝の皆様、本日はご苦労さまでございました。