朝からお昼にかけて大雨となりました。

境内は雨水が溜まり、川の様な姿に。しかし午後はからっと晴れ、いつもの夏日和に戻りました。水浸しだった境内も、一瞬で乾くほど気温が上昇しました。

そして晴れた午後から境内にあります、手水舎の清掃を始めました。

手水舎は四六時中水を流し続けているため、苔や藻ができやすい環境となっています。そこで、下にひかれている玉石や囲いの石は常々頃合いを見ながら清掃しております。

玉石に生えた藻は写真のように、一つ一つタワシで丁寧に擦り落としました。

このように、磨いた手前の石はピカピカに!

綺麗になりました手水舎で手水を行い、心身ともに清々しい姿でお参りくださいませ。