寒の戻りと言いましょうか、本日は底冷えのする一日になりました。
境内では白・薄桃・桃色の三色の花桃が綺麗に咲いております。
神楽殿脇の枝垂れ花桃も一本の木で三色の花を咲かせています。
亀ヶ池八幡宮の儀式殿の裏手に生えているハクモクレンも満開です。
さて、本日は大神社展のご紹介を致します。
日本人は古来自然の中に人知を越えたものを感じ、山、岩、木など自然物の中に神を見出し、畏れ敬ってきました。
やがて、神々を祀る神社が建てられ、祭神の調度品である神宝や祭神の姿をあらわした神像などがつくられました。神社は、地域の生活や文化の中心となる神聖な場所として尊崇され、このような神像や宝物が大切に守り伝えられてきました。
本展覧会は、伊勢神宮の第62回式年遷宮を機に、神社本庁をはじめ、日本全国の神社の全面的な協力を得て、神社の宝物や日本の神々に関する文化財を総合的にご覧いただく貴重な機会となります。(※パンフレットより
ご興味ある方はぜひご観覧下さい。
亀ヶ池八幡宮にはとてもお得な前売り券や、当日割引券がございます。お気軽にお問い合わせ下さい。