本日は相模原市氏子総代会管内神社視察研修が実施されましたのでご紹介します。

相模原市氏子総代会は旧相模原市内の神社に日頃よりご奉仕頂いてる総代・神職で組織しており、神道の発展と各神社間の交流を目的としています。

管内神社視察研修は、相模原市氏子総代会管内の神社を正式参拝しながら視察し、それぞれお仕えする神社の護持運営の一助とするべく実施しています。

今回は南区上鶴間本町に鎮座する鹿島神社を正式参拝を致しました。

正式参拝の後、鹿島神社宮司、総代長より由緒や歴史等、非常に丁寧なご説明をいただきました。

宮司様ありがとうございました。

ここで得た知識がそれぞれの神社運営にきっと役立つことでしょう。メモを取るなど真摯に学び取ろうとする総代の皆さんの姿がありました。

 

管内神社視察研修では、神社の総代同士の交流とともに、新たな教養を深めるべく、地元相模原市内の公共施設を見学するのが通例となっております。

今回はオルガノ株式会社開発センターを見学しました。

ご参加された皆様、本日はご苦労様でした。