気がつけば立秋も過ぎ、暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。

まだまだ夏の暑さが続きそうということで夏詣の御朱印について紹介致します。

御朱印というのは、神社や寺院にて押印される印章の事です。

一般に朱の印で神社名が記され、日付などが墨書されたものです。一般的には蛇腹折りになった御朱印帳に記帳致します。
近年は神社名も墨書され、特殊な用紙など貼り付けるタイプの御朱印も多く見受けられ、二面仕様・朱以外の色を使用したものまであり、さまざまです。
神社での御朱印は参拝したその証と記録として、連ねていくものです。
旅先でお参りされた神社の御朱印などは特に後で見返しますと、旅の思い出や記念としても意義あるものとなります。御朱印帳は御祭神の名前や神社の印の記されたものですので、粗末に扱いをしないよう注意し大切に保管なさって下さい。

画像は、昨年から頒布を始めました御朱印です。夏限定でお出ししたものでございましたが、ご好評につき夏詣の押印のないものを通年で頒布しております。
只今お渡ししているのは右上に「夏詣」の押印がされた9月末までの期間限定のものです。

その他、各御朱印は亀ヶ池八幡宮社境内にて頒布しております。

ご参拝の折にどうぞお寄りください。

※昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により、本御朱印以外もすべて書置きでのご対応となっております。