本日行われました令和6年度相模原市氏子総代会定期総会のことをご報告いたします。

旧相模原市内の神社に日頃よりご奉仕されている総代・神職が亀ヶ池八幡宮参集殿二階に集まり執り行われました。

相模原市氏子総代会は、神道の発展と各神社間の交流を目的としています。

現在事務局を亀ヶ池八幡宮内に置き、例年亀ヶ池八幡宮参集殿において定期総会を開催しております。

神宮並びに奉仕神社を遥拝し、国歌斉唱並びに敬神生活の綱領を唱和し、国家繁栄、世界の平和に寄与する神社神道の意識を新たにします。

そして相模原市氏子総代会会長の挨拶により総会が始められました。

続きまして表彰の様子で御座います。

敬神の念篤く、氏子総代として数十年を越え功績顕著である方、御祭神に奉仕若しくは崇敬神社の造営復興及び神社の施設経営に特別な功労・奇特の行為のある方並びに団体に対し、そのご功績を称え、表彰状と記念品が贈呈されました。

 

議事では、前年度の事業報告・決算報告そして今年度の事業計画・予算などを取り決められました。

そして万歳三唱ののち、閉会の辞にて定期総会はお開きとなりました。総代の皆様本日はご苦労様でした。表彰の皆様おめでとうございます。

その後、国士舘大学教授の藤森先生をお招きして講演会の研修を行いました。貴重なお話をありがとうございました。

今後共、亀ヶ池八幡宮は事務局として相模原市氏子総代会、そして各神社の発展と親睦交流の為に少しでも力となれるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。