11月の日曜日は神社は七五三のお参りをする人が訪れます。
朝は冷え込みも厳しく、霧雨も一時降っており、天候が心配されましたが亀ヶ池八幡宮では朝方から夕方まで、七五三を祝うご家族様で境内は賑わいました。


七五三はもともと髪置、袴着、帯解というそれぞれの人生儀礼で、剃っていた髪を伸ばし始める髪置、初めて袴を着ける袴着、付け紐で結んでいた着物を帯で着るようになる帯解を行い、成長をお祝いしていましたものが、現代まで伝わっているのです。

皆様本日はようこそのお参りでございました。
これからもお子様が健やかに、人を思いやり、神様を敬うことの出来るよう立派にご成長されますようお祈り致します。
誠におめでとうございます。