亀ヶ池八幡宮の手水が可愛らしい花々で飾られました。

手水舎の手水鉢に色とりどりの花を浮かべることを「花手水」といいます。中央区の花を活かして魅力スポットを作り、発信することで地域の魅力の再発見、また地域の賑わいへつなげようという区役所の企画からはじまったものです。

今回は第三弾ということで色とりどりの花が手水鉢を飾りました。昨日その作業が終わって完成したとのことです。皆様もご参拝の際には是非、この花手水で手を清めたのちにお参りください。

※なお、神道では野外や冬季中に行われる神事で、雪や、草木の葉または花等で手をこすって清めをする場合がございます。雪手水、草手水、花手水と呼び、それぞれ水のないときの臨時の方法です。今回の花手水は手水鉢よりお水が出ている状態ですので、お花には手を触れないようにお願いいたします。