数日前から亀ヶ池八幡宮の夫婦銀杏の葉が落ちて、あたり一面が黄色一色に染まりました。反対色である空の青で、更にダイナミックに見えますね。

あと4~5日は、参道が銀杏の葉の絨毯になっているかと思います。ご参拝の際は、足元に気をつけてお参りくださいませ。

さて本日はこの御神木の葉の色そのままの御守をご紹介しましょう。「いちよう来福守」です。

境内の御神木の銀杏から福がやって来ますように御祈願がされた御守です。「一陽来福(いちようらいふく)」とは陰極まれば陽に転ずることを意味します。どんなに良くないことがあっても必ず、福が巡ってくるということです。

是非お手にとってご覧下さい。