本日は早朝より亀ヶ池八幡宮御社殿にて、令和4年11月15日の月次祭を斎行いたしました。

亀ヶ池八幡大神様に皇室の益々の弥栄、氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

 

さて、本日11月の15日は七五三のお祝いをする日です。

七五三はもともと髪置、袴着、帯解というそれぞれの人生儀礼でした。3歳の男女の剃っていた髪を伸ばし始める髪置、5歳男子が初めて袴を着ける袴着、7歳女子が付け紐で結んでいた着物を帯で着るようになるため、新品の帯をおろすという帯解。この3つをまとめて七五三と呼び成長をお祝いする行事となり現代まで伝わっているのです。

午前中は雨模様でしたが、本日も晴着を纏ったたくさんのご家族が見え、大変賑やかな様子でございました。

お子様の無事のご成長と、ご家族皆様のご繁栄ご健康、また各地域のご発展をお祈りいたします。