北日本では大雨が、東から西では猛暑が続き、様々な警戒情報が日本各地で発信されています。また台風が発生するかもしれないとのことなので、まだまだ気を緩めずに過ごしましょう。

さて本日は境内で撮影しましたノウゼンカズラとブルーベリーの写真をお届けします。

ノウゼンカズラとは漢名で凌霄花(りょうしょうか)と書き、空高くまで伸びる花という意味です。これは丈夫な蔓が他の木や物に絡みつき、高い位置にまで育つことからきています。従って名前に、蔓の”カズラ”が入っています。

余談ですが、英語では花の形がトランペットに似ていることから「トランペット・フラワー」という名前がついているとか。

そしてブルーベリーは赤と紫の実がなり、青空とよく映えていました。

 

皆様にも当八幡宮へご参拝の折には、是非ご覧ください。