先月に引き続きまして、本日から3日間、地元の高校生がインターンシップということで亀ヶ池八幡宮に来ました。

この間もご説明しましたが、インターンとは高校生が社会学習の一環で社務を通して仕事を体験し、仕事を考える一助を目的にしたものです。高校生達は夏休みを利用して、当八幡宮を含め様々な企業の仕事の体験をするようです。

まずは今回も亀ヶ池八幡宮の歴史や神様について、参拝作法を聞きながら境内を練り歩きました。

この後に草取りやモップがけ等の清掃を行いました。熱中症警戒アラートが神奈川も対象地域と発表されたので、こまめに水分補給や休憩を挟んで作業をしてもらいました。

そして午後は巫女装束に着替え、内職作業やご祈祷見学の体験をしてもらいました。

神社と言えどもひとつの組織であります。神社ならではの仕事は勿論、清掃に事務といった一般的な業務も体験して頂き、”仕事”とは何か、自分が就きたい思う職業は何かを、今回のインターンで学び、今後の進路のお役に立てたら幸いです。

 

高校生の皆さん、インターン初日お疲れ様でございます。