亀ヶ池八幡宮の御神前では早朝より、3月15日の月次祭を斎行いたしました。

月次祭というのは、月の最初と半ばに行なわれるお祭でございます。

月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

また、新型コロナウィルスの沈静化も併せて祈念申し上げました。

3回目と子供へのワクチン接種が行われるようになり、徐々にではありますが感染者数は減少傾向になってきたように感じます。これからも感染対策を続けて、マスク無しでの生活に戻れるようにしたいですね。