昨晩の強風により、亀ヶ池八幡宮の夫婦銀杏の葉が落ちてあたり一面、黄色一色に染まりました。反対色である空の青で、更にダイナミックに見えますね。

綺麗だね、と多くの参拝者の方々にお声がけ頂きました。

さて本日はこの御神木の葉の色そのままの御守をご紹介しましょう。「いちよう来福守」です。

境内の御神木の銀杏から福がやって来ますように御祈願がされた御守です。「一陽来福(いちようらいふく)」とは陰極まれば陽に転ずることを意味します。どんなに良くないことがあっても必ず、福が巡ってくるということです。

是非お手にとってご覧下さい。