亀ヶ池八幡宮の御神前では早朝より、12月15日の月次祭を斎行し、亀ヶ池八幡大神様に皇室の益々の弥栄と氏子をはじめ日本国民の安寧と、コロナの沈静化をあわせてご祈念申し上げました。

月次祭というのは、月の最初と半ばに行なわれるお祭でございます。

月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。

 

昨日と比べてると最高気温が10度以上も上がり、太陽が顔を出してぽかぽかと心地よい一日となりました。

境内の銀杏の木は今が丁度見頃になり、陽の光で葉が透けると鮮やかな銀杏がご覧になれます。お参りの折に、御覧ください。