本日は早朝より、令和3年弥生十五日の月次祭を、亀ヶ池八幡宮御社殿に於いて厳粛のうちに斎行致しました。

月次祭というのは、一月の最初と半ばに行なわれるお祭でございます。月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。

本日の月次祭でも亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

さて、本日は当八幡宮の桜の開花をお知らせいたします。ニュースでも東京の開花が流れましたが、当八幡宮も五輪ほどですが咲いています。
例年よりもとても早い開花となっています。
満開が待ち遠しいですが、これだけ開花が早いと例年の見頃の時期にはもう散っているかもしれませんね。