本日は、職人さんにより御神木のメンテナンスを行いました。
樹木は経年によって太い枝や幹が折れてその断面が空洞になり
所謂、木の洞(うろ)となります。

職人さんは器用にかつ、安全第一にハシゴを掛けて背の高い御神木に登り
薬剤(緑色部分)を注入していきました。

御神木のメンテナンスも八幡宮神域の保全作業として大事なことです。