昨日は亀ヶ池八幡宮の兼務神社であります下溝八幡宮にて春祭が斎行されましたのでご紹介いたします。

下溝八幡宮のご祭神は亀ヶ池八幡宮と同じ応神天皇であります。1532年頃に溝郷が上溝・下溝に分かれるにあたり、上溝に鎮座していた亀ヶ池八幡宮より旧下溝村の鎮守様として勧請されたといわれています。

現在では、七五三参りやお正月になると沢山の参拝者で賑わう神社でございます。

神前では五穀豊穣をはじめ、氏子さんや下溝地区の皆さんの安泰を祈念する例祭式が行われました。

世情(コロナ感染予防)を鑑みて総代や参列者の席の間隔を空けて、また換気も十分取ったうえでの祭典となりました。

氏子の皆様の御健勝と、氏子地域の発展・安寧を御祈念申し上げます。

皆様本日は御参拝ご苦労様でした。