先日28日に箱根湯本において「~御大典奉祝~第十四回神奈川県神社庁神職大会」が開催されました。

県下の神職およそ140名が参加し、当宮からは宮司、禰宜の2名が参加致しました。

 

大会では京都産業大学名誉教授 所功先生から「令和御大礼の成果と今後の課題」、國學院大學名誉教授 岡田莊司先生からは「令和の大嘗祭について」と題して講演をいただきました。

休憩を挟み、実例発表として3社の奉祝事業等の取り組みが発表されました。

大会後は懇親会が行われ、県下の神職と情報共有しつつ、親睦を深めました。

 

皇室・宮中神事研究の第一人者である先生方の公演は非常に興味深く、神職として教養を深めることが出来ました。

非常に意義のあるものとなりました。