本日は令和元年亀ヶ池八幡宮例祭が厳粛のうちに斎行されました。

例祭はそのお宮で最も重要な祭儀であり、年に一度必ず行われるお祭でございます。このお祭を殊に称えて例大祭と呼んでおります。

今回は令和の御代にて行われる初めての例大祭となります。

前日までは天候が心配されておりましたが、神様のご加護か、好天の下祭典は滞りなく行なうことが出来ました。

祭典に先立ち、境内の祓所にて祭員以下参列される皆さまをお祓い致します。

本日は氏子崇敬者を始め地元議員、氏子地域自治会長、神社関係者の方々他、大勢の皆様のご参列を頂きました。

 

号鼓によって祭典の開始が告げられます。

当宮は相模原市で唯一、献幣使参向のもと例大祭が斎行されます。本年は神奈川県神社庁理事・皇大神宮松橋宮司を献幣使としてお迎え致しました。献幣使とは神社本庁よりのお供え物を御神前に献ずる役割の方のことです。

明日は引き続き祭典の様子と、直会の様子をお伝え致します。