本日より長月に突入です。

長月の語源は、日の高い夏に比べ夜が段々と長くなることから「夜長月」、また雨が多く降る時季であることから「長雨月」にはじまると言われております。

まだ残暑厳しいですが、近頃は日暮れも早くなり、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。

そして本日は早朝より亀ヶ池八幡宮御社殿にて、令和元年9月1日の月次祭を斎行致しました。

月次祭というのは、一月の最初と半ばに行なわれるお祭でございます。 月の始めと月の半ばを迎えた事を大神様にご報告申し上げますと共に、一日には一ヶ月の息災を、そして十五日には残り半月の息災を祈念致します。
本日の月次祭でも亀ヶ池八幡大神様のご加護のもと、皇室の益々の弥栄、そして氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。