本日も梅雨の晴れ間が広がり、蒸し暑い一日となりました。

さて本日は、令和元年度相模原市氏子総代会定期総会が、亀ヶ池八幡宮参集殿二階にて執り行われました。

相模原市氏子総代会は、旧相模原市内の神社に日頃よりご奉仕頂いてる総代・神職で組織しており、神道の発展と各神社間の交流を目的としています。

現在事務局を亀ヶ池八幡宮内に置き、例年亀ヶ池八幡宮参集殿において定期総会を開催しております。

この度は午後1時30分より各神社の代議員による代議員会を儀式殿にて、その後午後2時より令和元年度氏子総代会定期総会を行いました。

今回は被表彰者、各神社総代、宮司ら約90名がご出席されました。

まず神宮並びに奉仕神社を遥拝し、国歌斉唱並びに敬神生活の綱領を唱和、そして相模原市氏子総代会会長の挨拶により総会が始められました。

続きまして表彰の様子で御座います。

敬神の念篤く、氏子総代として数十年を越え功績顕著である方、御祭神に奉仕若しくは崇敬神社の造営復興及び神社の施設経営に特別な功労・奇特の行為のある方並びに団体に対し、そのご功績を称え、表彰状と記念品が贈呈されました。

議事では、前年度の事業報告・決算報告そして今年度の事業計画・予算などを取り決め、承認されました。

 

そして万歳三唱、閉会の辞にて定期総会はお開きとなりました。総代の皆様本日はご苦労様でした。表彰の皆様おめでとうございます。今後共宜しくお願いいたします。

また今回は定期総会後に研修会といたしまして、よこやま光子先生にお越し頂き、説経「をぐり」-小栗判官と照手姫の物語-と題してささら語りをして頂きました。

本日は皆様誠にお疲れ様で御座いました。

今後共、亀ヶ池八幡宮は事務局として相模原市氏子総代会、そして各神社の発展と親睦交流の為に少しでも力となれるよう努めて参りますので、よろしくお願い申し上げます。