昨日のブログでは大安日曜の境内の様子をお伝えいたしましたが、その日、亀ヶ池八幡宮では総代世話人参列のもと、宮司祭主、禰宜副祭主として秋祭・新穀感謝祭が執り行われました。

 

この新穀感謝祭というのは秋祭、新穀感謝奉告祭などとも呼ばれ、鎮座地・上溝が「溝村」と呼ばれていた時代など、古くから上溝地区を御守り下さっております村の鎮守様であり、そして溝村発展、農耕開拓の八幡様に、今年も実りが豊かでありましたことを奉告するとともに、里の稔りや氏子の皆さんに恵みを与えてくださった事に対する感謝をお伝えするお祭でございます。

祭主による祝詞に続いて、氏子を代表して総代が玉串をお供えし、感謝の気持ちをお伝え致しました。

ご参列の総代・世話人の皆様、七五三詣のご奉仕、そして秋祭の祭典へのご参列お疲れ様で御座いました。