本日は通り雨に見舞われました上溝です。その後はからりと晴れ、青空が広がりました。
その青空のもとで御社殿の屋根のとりぶすまと呼ばれる部分の写真を撮ってみました。
鳥衾と漢字で書き、屋根の一番高い部分に見える、屋根から正面方向に突き出ている部分のことで、当八幡宮の場合はハート型をしていますね。
また、その屋根の下側のお面のような部分をげぎょといい、懸魚と書きます。そちらの写真はこちら。
このように社殿建築にはこまごまと箇所ごとに名称がありますので、これからもできる範囲でご紹介致しますね。ご参拝の折にはぜひご覧ください。