本日は予報通り、昼前から雨が降りました。太陽が隠れている為か、昨日とは変わってひんやりとした空気に包まれました。

さて、本日は厄祓いのご案内をさせて頂きます。

平成30年厄年表

厄年というのは、人生のうちで心身・または周りの環境に何らかの変調をきたしやすい年齢のことをいい、医学の発達した現代においても、万事に慎んで生活しなければならない年齢として意識されています。
数え年で男性は25歳・42・61歳 女性は19・33・37・61歳が本厄であり、その前1年を前厄、後1年を後厄と言います。前後三年間、厄除けのお祓いをお受けになることをお勧め致します。一年を無事に過ごすためにも、年明けにしっかりお祓いを受けておきましょう。

亀ヶ池八幡宮は「厄除け八幡」と呼ばれるほど、厄除け祈祷を受けに来られる方が沢山いらっしゃいます。

亀ヶ池八幡宮ウェブサイトにも平成30年の厄年表を掲載していますので、ご参考下さい。尚、男性42歳、女性33歳は大厄と呼ばれ厄年の中で特に注意しなくてはいけない年とされています。

新年度を迎えて早くも一ヶ月が経ち、新しい生活を始められた方も環境に慣れ、落ち着いた頃と思います。今年一年が災厄が起こらぬよう、神前にてお祓いを受けられご祈願される事をお薦め致します。