本日は二十四節気のうちの一つ「大寒(だいかん)」です。 大寒とは寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季を表します。

その大寒を迎えた本日ですが、空は青く澄み渡り、境内には朝の静謐な空気が満ち満ちていました。

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御神木である夫婦銀杏の鮮やかな黄色が青空に映え、見事な色合いを見せてくれています。

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足元に目を移せば、黄色の絨毯が境内に色を添えていました。

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小寒から大寒・大寒から立春までの期間は「寒のうち」と呼ばれていますので、これからも寒い日が続きます。
どうぞ皆様、お風邪など召されぬようお気を付け下さい。