本日も昨日に引き続いて例大祭式典の様子をご紹介致します。

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亀ヶ池八幡宮例大祭では、神奈川県神社庁より献幣使参向のもと式が斎行されます。
献幣使とは神社本庁よりのお供え物を献ずるという役割のことです。

本年の献幣使をお務め頂くのは、神社庁理事・箱根神社小澤宮司様です。
昨日は大型の台風18号の影響で生憎のお天気となりましたが、御社殿にて氏子崇敬者を始め、地元議員、地域の自治会長、神社関係者の方々など実に多くの皆様のご参列のもと神事は執り行れました。

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例大祭では、国家皇室の繁栄・発展、氏子崇敬者そして日本国民の弥栄・安泰を祈願し、粛々と祭典が進められます。

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続いて直会(なおらい)の様子です。

 
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直会とは例祭のような厳粛に斎行されるお祭のあとの緊張をほぐし、神様のお下がりを参列の皆様と召し上がり、ご加護を得る意義があります。例大祭では参集殿の大広間を直会会場として行われました。

直会においては、先ず神宮遙拝、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和、宮司・総代長、ご来賓の方々のご挨拶、そして長年宮世話人としてご奉仕いただいた方への感謝状贈呈や参列の皆様でのご歓談といった具合で進行します。 

今年もまた賑々しい雰囲気の中での直会となりお開きとなりました。

本年の例大祭も、多くのご参列を頂き滞りなく執り納めることが出来ました。

ご参列の皆様、並びに氏子崇敬者様が八幡大神のご加護の元、日々お健やかで有りますようお祈り申し上げます。