本日発行されました神奈川新聞に、当八幡宮の境内社である、亀八招福稲荷神社の記事が掲載されましたのでご紹介させて頂きます。
 
 

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亀八招福稲荷神社は亀ヶ池八幡宮の旧御本殿であった建物を移築しており、稲荷社並びに若宮として五穀豊穣の神様である保食神(うけもちのかみ)と仁徳天皇をお祀りしています。

一間社流造(いっけんしゃながれづくり)の御社殿は、この様式の社殿としては県内では最古(文禄五年建築)かつ市内では最大の建築で、歴史的建築物としても大変貴重なものであり、平成二十八年には相模原市指定文化財に定められました。

亀ヶ池八幡宮では改修に加え、石玉垣や赤鳥居、春日灯籠の設置など様々な整備を行ってまいりましたが、今後もその保全・継承に努めてまいりたいと思います。

皆様どうぞ、本日の神奈川新聞をお手に取ってご覧ください。