本日は、兼務社であります緑区相原に御鎮座する相原八幡宮にて石灯籠竣功清祓並びに入魂祭が斎行されました。

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相原八幡宮の鳥居脇の石灯籠は、今から約180年前、江戸時代後期の天保年間に建てられたと言われています。長年風雨に耐えてきましたが、この度補修及び移設を行うこととなり、六月に清祓が執り納められました。

そしてこの度、無事補修が終わり竣功したことを奉告するため、竣功清祓並びに入魂祭を斎行致しました。亀ヶ池八幡宮宮司の奉仕のもと、総代さんをはじめ世話人、工務店の方々が参列され、式は滞りなく執り納められました。

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移設された石灯籠は、歴史を伝える貴重な文化財として後世に残すべく、今後もしっかりと保護・管理されていきます。

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移設された石灯籠