本日は早朝より亀ヶ池八幡宮御社殿にて、平成28年11月15日の月次祭を斎行し、亀ヶ池八幡大神様に皇室の益々の弥栄、氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。
さて、本日11月の15日は七五三のお祝いをする日です。
亀ヶ池八幡宮では朝方から夕方まで、七五三を祝うご家族様で境内は賑わいました。
七五三はもともと髪置、袴着、帯解というそれぞれの人生儀礼で、剃っていた髪を伸ばし始める髪置、初めて袴を着ける袴着、付け紐で結んでいた着物を帯で着るようになる帯解を行い、成長をお祝いしていましたのが、現代まで伝わっているのです。
皆様本日はようこそのお参りでございました。
これからもお子様が健やかに、人を思いやり、神様を敬うことの出来るよう立派にご成長されますようお祈り致します。
誠におめでとうございます。