本日より七十二侯の「水始涸(みずはじめてかるる)」となります。 七十二候は二十四節気を更に五日に分けた暦の分け方であり、気象の動きや動植物の変化を我々に知らせてくれます。

「水始涸」を迎えますと、田んぼの水を抜いて稲穂の借り入れを始める頃になります。

この頃は既に南から順々に各地で稲穂の実りが黄金に色付き、田んぼが金色の波を打つ様が確認されております。刈入れが始まった地域では店頭で新米が並ぶようになり、いよいよ秋の訪れを肌に感じるようになりましたね。

さて本日は、地元企業様の竣工祭をご奉仕致しました。

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竣功祭を斎行しました企業様です。
この度無事に建物が竣功しました事を神様へご奉告申し上げ、企業様のこれから益々のご発展と職員皆様の安泰をご祈念致しました。
 
本日はおめでとうございます。