先日より行っております樹木の剪定伐採作業の進行状況をお知らせ致します。
 
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先日境内の夫婦銀杏の一本である女木(めぎ)の剪定が終わり、いよいよ男木(おぎ)の剪定へと取り掛かりました。
切り落とした大量の枝が境内一角にこんもりと山を成し、職人さん達の腕が鳴る作業となります。
 
この度長期に亘って行っております樹木の伐採作業は、境内の安全確保の為に、また樹木自身の為にも必要な事です。
ご参拝の方や近隣の方には大きな音等でご迷惑をお掛けしたことも有ろうかと存じます。
今後も安全第一で作業を進めて参りますので、何卒ご理解御協力頂きますよう宜しくお願い申し上げます。
  
 
また本日は、井戸払いの出張祭典もご奉仕致しました。
 
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井戸は水を湛えており、水は我々の命や生活諸々において潤し、清めてくれます。そして、その水の恵みは水の神様・井戸の神様のお陰であるとして、古くから井戸を大切にしてきました。井戸を埋めることになった場合、今までの水の恵みに感謝し、丁寧に神事をされることをお勧め致します。 埋め立てる井戸の前に祭段を組み、祝詞では井戸と水の神様に理由あって埋め立てなければならないことと、これまでの感謝を申し上げました。

ご参列の皆様、本日はお疲れ様でございます。大神様のご加護の元、作業が事故なく無事に終えられますようお祈り申し上げます。