本日二月二十四日頃より、七十二候である「霞始靆 (かすみはじめてたなびく)」となります。

七十二候は二十四節気を更に五日に分けた暦の分け方であり、気象の動きや動植物の変化を知らせます。霞始靆は霧やもやのため、遠くの山や景色がほのかに現れては消え、山野の情景に趣が加わる頃を表します。

本日は朝から寒一日で一日でしたが、亀ヶ池八幡宮境内では段々と花々が開花し、春の気配を感じさせます。

 

さて、先日亀ヶ池八幡宮では樹木剪定清祓が斎行され、境内の樹木の枝の伐採が行われましたが、本日も引き続いて職人さんの手により作業が進められました。

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本日は高所での作業となり、長いハシゴを用いて手際よく枝を切り落としていきます。
ご参拝の方や近隣の方には大きな音でご迷惑をお掛け致したことも有ろうかと存じます。
今後も安全第一で作業を進めて参りますので、何卒ご理解御協力頂きますよう宜しくお願い申し上げます。