本日も昨日に引き続いて例大祭の様子を紹介致します。

まずは宮司以下祭員・献幣使の参進、そして境内の祓所で修祓の儀を行ないます。

亀ヶ池八幡宮の例大祭では、神奈川県神社庁より献幣使参向のもと式が斎行されます。
献幣使とは神社本庁よりのお供え物を献ずるという役割のことです。

 

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修祓の儀の後は青空のもと輝く御社殿にて、氏子崇敬者を始め、地元議員、地域の自治会長、神社関係者の方々など実に多くの皆様のご参列のもと神事は進められました。

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例大祭では、国家皇室の繁栄・発展、氏子崇敬者そして日本国民の弥栄・安泰を祈願し、粛々と祭典が進められます。

厳かで清浄な雰囲気に、ご参拝に来られた皆様も真剣な表情でお参りされております。
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そして皆様の見守りの中で無事に祭典を執り収める事が出来、続いて直会(なおらい)へと移ります。
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直会とは例祭のような厳粛に斎行されるお祭のあとの緊張をほぐし、参列の皆様方と神様と食をともにする意義があります。例大祭では参集殿の大広間を直会会場として行いました。

この直会では、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和、長年世話人としてご奉仕いただいた方の表彰や、ご来賓の方々のご挨拶、そして参列の皆様でのご歓談といった具合で進行します。 

大変賑々しい雰囲気の中での直会となり、皆様の表情も晴れやかで御座いました。

さて、明日は神楽殿にて行われました神賑行事の様子をお届け致します。