本日はまさに梅雨らしく雨の振り続ける一日となりました。

亀ヶ池八幡宮御社殿では早朝より、平成27年7月1日の月次祭を斎行し、亀ヶ池八幡大神様に皇室の益々の弥栄、氏子をはじめ日本国民の安寧をご祈念申し上げました。

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本日より七月に突入でございます。

七月は文月といいますがその語源は、短冊に歌や字を書き書道の上達を祈願した七夕の行事にちなみ「文披月(ふみひらきづき)」が転じた説、また稲穂が膨らむ月であることから「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみづき)」が転じた説があるそうでございます。

月日が過ぎるのは速いもので今年も半ばへと差し掛かりました。

これから夏も盛りとなっていきますが、皆様はもう夏のご予定は立てられたのでしょうか?

さて、本日は企業様の安全祈願をご奉仕させて頂きましたのでご紹介させて頂きます。

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この安全祈願祭とは、各会社や工場などで祀られているお稲荷様のお社の前に祭壇を組み執り行ないます。

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相模原市は工業区があり、その多くの会社の敷地内にお稲荷様のお社がお祭りされております。

お稲荷様は衣食住・産業発展の神様でございますので、商売をされる方には特に、信仰され崇敬されています。工場は危険な作業も多く、作業員に災いごとのないよう、こういった祈願を行う企業が多くございます。

本日は雨の中、皆様ご参列ご苦労様でございました。

お稲荷様のご加護のもと、工事現場となる場所や工場の敷地内に於いて事故無く、社長・工場長を始め社員・作業員の皆さんが安全にお仕事・作業に勤められますようお祈り申し上げます。