特別の日には特にお祭りをして、深く厚い神恩を拝謝し奉り、今の有様を報告し今後いよいよ努力勉励して神意にそい奉ることを祈誓してその日の意義を明らかにすると共に、神の御前に互いにむつみ楽しみ、その御守護のもとに更に力強く正しい生活を営むようにする。 祭りの始めには、供物に塩水や切り火をかけてはらい清め、次に祝詞を申し上げる。祝詞はむずかしい文章を用いなくとも、心のままに申し上げればよい。次に拝礼をする。その時玉串を奉ってもよい。また各自が新たに考案したり、制作したものを神の御覧にいれるなども意義が深い。何れにせよ至誠と清浄とがまつりには大切な事柄である。

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昨日、お伝えした通り亀ヶ池八幡宮の境内は大寒により、朝から小雪がちらほら降りこの様な風景になっております。雪が本格的に降り積もったりすると、滑ったりして色々と危ないですのでご参拝の際はお気をつけ下さい。