本日、平成26年度相模原市氏子総代会定期総会が行われました。
相模原市氏子総代会は、旧相模原市内の神社に日頃よりご奉仕頂いてる総代・神職で組織しており、神道の発展と各神社間の交流を目的としています。現在事務局を亀ヶ池八幡宮内に置き、例年亀ヶ池八幡宮参集殿において定期総会を開催しております。
神奈川県神社庁長・鶴岡八幡宮吉田茂穗宮司代理 神奈川県神社庁理事・亀ヶ池八幡宮根岸信行宮司、神奈川県神社庁相模原支部長・川尻八幡宮安西圭市宮司、相模原市氏子総代会顧問・亀ヶ池八幡宮小林亮総代を来賓として迎え、被表彰者、各神社総代、宮司ら約100名が出席されました。
まず、表彰が行われました。敬神の念篤く、氏子総代として数十年を越え功績顕著である方、御祭神に奉仕若しくは崇敬神社の造営復興及び神社の施設経営に特別な功労・奇特の行為のある方並びに団体に対し、そのご功績を称え、表彰状と記念品が贈呈されました。
議事では、前年度の事業報告・決算報告そして今年度の事業計画・予算などを取り決め、承認されました。
そして万歳三唱にて定期総会はお開きとなりました。総代の皆様本日はご苦労様でした。表彰の皆様おめでとうございます。今後共宜しくお願いいたします。
また今回は定期総会後に研修会といたしまして、古今亭駿菊師匠にお越しいただき、落語を聴講しました。
相模原市氏子総代会としては初の試みでございましたが、師匠のたくみな話術のお陰様で大盛況のうちに終焉となりました。
今後共、亀ヶ池八幡宮は事務局として相模原市氏子総代会、そして各神社の発展と親睦交流の為に少しでも力となれるよう努めて参ります。