5月22日、23日の2日間にかけて、神奈川県神社庁相模原支部研修旅行を実施いたしました。
この研修旅行は相模原市内の神職相互の親睦を深めると同時に、各地の神社を参拝して、奉務神社の護持・運営の一助になることを目的として実施しております。亀ヶ池八幡宮からは宮司はじめ3名の神職が参加しました。
相模原市内の各神社の宮司が積翠寺温泉の旅館に宿泊し、日頃の疲れを癒やしながら懇親を深めました。翌日、その旅館のふもとの武田神社に参拝致しました。
お忙しい中神職さんに御案内いただき、武田信玄公にまつわる貴重なお話を伺うことができました。
また、その後は甲斐国一之宮浅間神社(あさまじんじゃ)に正式参拝致しました。
木花咲耶姫命を御祭神とする国幣中社とされていた様々な御神徳有るお宮です。
お忙しいところ宮司始め神職の方々に御社殿をはじめ境内各所ご案内いただき、お宮の由緒等々から神奈川県との縁などの楽しいお話も伺うことができました。
お天気にも恵まれ、とても有意義な研修旅行となりました。